Ajaxの開発環境をPCにインストールする
OS:WindowsVISTA、Windows7がターゲットでDBはMySQL5.1
ブラウザは、FireFox3.6.3 or Google Chrome 4.1,Internet Explorer8
JDKインストール
先ずは、JAVAの本山SUN(Oracle)からJDK(Java Development Kit)
をダウンロード(Java Platformというのかな)
http://java.sun.com/javase/ja/6/download.html
Java SE Development Kit 6u20 jdk-6u20-windows-i586.exeを
ダウンロードする。
こっちの方がわかりやすいかな?
http://www.java.com/ja/
jre-6u20-windows-i586-s.exe
インストールが終わると
登録情報の確認があるので
http://java.sun.com/javase/ja/registration/JDKRegistrationPrivacy.html
一応見ておきます。
今回、新たにJDKに登録を行うのでこの処理をしておきます。
pathの設定を行っておきます。
先ほど解凍したフォルダ配下の\binにpathが通るようにしておきます。
因みに、適当な名前のバッチファイルを作って使うのもいいかも・・・
@echo off
set path=%path%;D:\Program Files\Java\jdk1.6.0_20\bin
(ここに自分のJAVAの開発フォルダーに変わるように書いておく cd付きで)
cmd
このバッチファイルを起動すると、コンパイラを行うための所に飛んで
コマンドプロンプトが起動します
環境変数に設定して使うのもいいかも
コマンドプロンプトで「java -version」と入力して動作するかどうか
確認します。
以後、この表示で出てくるバージョンが、貴方のマシンのJAVAバージョンと
なります。
僕のバージョンは、java version "1.6.0_20"
1.6とでも記憶しておきます。
Apache Antのインストールビルドツール(Apache Ant)をインストール
makeツールかな 始めて使うものです。
apache-ant-1.8.1-bin.zip
ダウンロード後、適当なフォルダ内に解凍しのフォルダを開発環境に
移します。
ANT_HOMEの設定を行います。
システムプロパティの詳細設定、環境設定内のシステム環境変数に
新規に変数名:ANT_HOME 変数値:(先ほど解凍した感は得環境のフォルダ名)
を追加します。
Pathの設定追加
ANT_HOMEの環境変数を追加した後に、今度はユーザー環境変数「path」に
%ANT_HOME%\binを追加します[;]で区切ってね。
動作確認を行います。
コマンドプロンプトで「ant -version」と入力してバージョン表示がされればOKです。
因みに僕のマシンでは、
「Apache Ant version 1.8.1 compiled on April 30 2010」
と表示されます。
アプリケケーションサーバーのインストール
Apache TOMCATのインストールを行います。
これは、JAVAのサーブレットのエンジンです。
因みに6.0.26のバージョンをインストールします。
(JDKのバージョンによりTOMCATのバージョンも違うようです)
http://tomcat.apache.org/download-60.cgi
32-bit/64-bit Windows Service Installer (
pgp,
md5)
ダウンロードしたら、セットアップを行います。
環境変数
TOMCAT_HOMEを設定します。
システムプロパティの詳細設定、環境設定内のシステム環境変数に
新規に変数名:TOMCAT_HOME 変数値:(先ほど解凍した感は得環境のフォルダ名)
を追加します。
設定後確認は、set TOMCAT_HOMEとでもコマンドプロンプトから
入力すれば、値が出てきます。
TOMCATの動作確認は、ブラウザからhttp://localhost:8080とでも
入力すれば、TOMCATのHomeが表示されます。
マシンを再起動
マシンを再起動し、今までの設定を再確認する
「TOMCATのモニターが起動しない」
その前に「TOMCATのサービスが起動しない」
(Unable to open the service 'Tomcat6')
でも、サービスを確認すると起動されている。
???
□対処1
「TOMCATのモニターが起動しない」
すっきりしないがTomcatを再起動するとツールバーに
羽のマークが現れた???
このマークをクリックした後、モニターは起動された
(少し、後回しにする)